潜在意識とはなんじゃらほい その1

今年の夏は自分への夏休みの自由研究の課題として、

自分のメンタル面をざっくざっくと掘り下げてみました。

 

正直、闇ナベにおぼろ豆腐を放り込んだようなメンタルなので、

自分でも極力見て見ぬ振りをしようと心に決めてたのです。

 

とっかかりはですね、潜在意識と自律神経の関わりをもうちょっと詳しく知りたいなと思いまして、ネット上をあちらこちらとさまよっていたんですよ。

 

「潜在意識」で検索かけるとしょっちゅう目に入ってくるのが

「引き寄せの法則」とか「悟り」とか「宇宙の意思」とかね、お豆腐メンタルかつ厨二病患者としてはうっかり引き寄せられてしまいそうなキーワードがいっぱいです。

 

でもわたくし基本的には夢も希望もない現実主義者なので、スピリチュアルな方向はあまり得意ではないのです。

存在を否定しているわけではなくて、自分が体験するまでは信じられないと言うか腑に落ちないと言うか。

霊感0なので。

 

で、どっち方向に引っぱられたかと言うと、物理学なんだけど哲学のようでもある「量子力学」てヤツです。

神の意志よりはまだ理解が可能かなと思ったのですが、とんでもねー。

 

私たちを含めた宇宙すべてを構成している最も小さい単位である素粒子というのは「ひも」らしいんですね。

それもぐにゃぐにゃした輪ゴムみたいなやつで、輪が切れてるのも混じってるとか。

宇宙全体をお徳用の輪ゴムがいっぱい入った箱だとすると半分くらい切れてたみたいな感じなんでしょうかね。

100均だったら返品対象ですね。そんなのはどうでもいいですね。

 

さらにわけがわからないことにその輪ゴムたちは上下左右方向にぐにゃぐにゃしてるだけでは飽き足らず、現在過去未来へと時間軸方向にもぐにゃぐにゃしてるんですと。11次元なんですと。

これを「超紐理論」と言うらしいです。違ってたらごめんなさい。

 

も〜このへんで自分のお豆腐メンタルを悩んでいるのがあほらしくなってくるわけですよ。

 

 

というわけで銀河の彼方まで話がそれた所でもうちょっと続きます。

 

 

 その2